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プロジェクトの概要と趣旨について
海運業界におけるデジタル化は常に進化し続けています。2023年1月には新たな環境規制の施行に向けて、
業務のデジタル化と持続可能性の向上を支援するソリューションが注目を集めています。
本セミナーでは、新しい炭素原単位指標の格付けとデジタルソリューションが排出量削減に果たす役割について詳しく説明するとともに、船会社の運航効率向上に役立つ新しい最新鋭の船舶管理ソフトウェアについて紹介します。
また、これらのソリューションの効果を最大限に発揮させるためには、アプリケーションが効率的に動作する高速・大容量の衛星ネットワーク環境が前提となります。 本セミナーでは、これらのソリューションについて、主要企業やソリューションプロバイダーを招き紹介いたしますので、最先端の技術情報を収集し、ぜひご参加ください。
排出量削減のための新たな規制が施行される中、日本の海運会社は、持続可能性対策の実施と投資を継続し、成熟したデジタル化計画を策定し、2022年に発売される新製品や機能によって世界クラスのサービスを提供するほか、業務効率とリスク管理をさらに強化して業界最高クラスの収益性と安全性を強化できる、
良い機会になることを期待しています。
世界の海運業界をリードする講演者が集結!
講演アジェンダ
14:00 14:10
テーマ:ゲームチェンジャー“IMO2023”に備えよ -デジタルで効率化を支える-
講演者:株式会社日本海事新聞社 執行役員 経営企画局長 加護谷元基 氏
14:10-14:40
テーマ:CII 格付け評価を向上させるため、デジタル化をどのように導入すべきか
講演者−1:StormGeo:日本カントリーマネージャー:小島一幸 氏
講演者−2:Dr. Thilo Dückert, Vice President, Fleet Performance Management, StormGeo
(*ドイツより、同時通訳・オンライン参加)
14:40 -15:10
テーマ:「船舶管理において、データ品質と透明性が重要である理由」
講演者: ロイドレジスター・グローバル・マリタイム・パフォーマンス・サービス Hanseaticsoft
製品責任者 トーマス・グテック(Thomas Gutek)氏
15:10- 15:40
テーマ:Fleet Data × POLARISで行う船舶評価 - 2023年のEEXI規制やCII格付けに
向けて、気象海象情報を扱うJWAならではコンサルティングを紹介
講演者: 一般財団法人日本気象協会 社会・防災事業部 交通ソリューション課 技師 畑 美菜代 氏
同時通訳 : 一般財団法人日本気象協会 社会・防災事業部 交通ソリューション課 トロネス・カタリナ氏
15:40-15:55
休憩【Café de POLARIS 】コーヒーと軽食
16:00-16:30
テーマ:デジタル化全盛期を牽引する高速・大容量衛星通信「Fleet Xpress」
講演者:インマルサットK.K. セールスマネージャー 田畑嘉大
16:30-17:00
テーマ:高速・大容量通信導入全盛期を支える、高品質アンテナの未来像
講演者:Intellian Technologies ゾンファン・ソン 氏 ( 日本語でお話いただきます)
17:00〜
閉会の辞/ 名刺交換会
*会場へのアクセス
JR 浜松町駅
北口より徒歩4分JR京浜東北・根岸線JR山手線
東京モノレール・ゆりかもめ 竹芝駅 デッキ直通徒歩2分ゆりかもめ
都営大門駅
B2出口より徒歩5分 都営大江戸線都営浅草線